痩身ニーズに医療で応える 深部伝達磁場エネルギーへの期待
2020.12.28
深部伝達磁場エネルギーシステムの導入から約2カ月。機器に大きな可能性を感じていると語る芦屋美容クリニックの小西和人先生に、その特性から今後の医療痩身についてのお考えを伺いました。
▼導入直後のインタビューはこちら
医師仲間からの熱視線に驚き
30分の照射で筋運動3.6万回相当の“超極大筋収縮”を引き起こす「深部伝達エネルギーシステム(Deep Transmission Magnetic Energy System)」。導入からの約2カ月の間に、他院の先生方からも機器についての質問が多く寄せられ、業界内での関心の高さに驚いています。
「収束電磁場って実際のところはどうですか?」「小西先生のクリニックの機器はハンドピース4つだと聞いたのだけれど…」「患者様は増えましたか?」などと医師仲間たちの気になるポイントは共通しているようです。機器の良さを知ってもらうには、体感してもらうのがいちばんです。「まずは試してみましょうよ」とおすすめして、希望があれば施術体験にも来ていただいています。
「この機器を試したい」決め打ちでの来院が増加
患者様からの評判も上々です。以前から痩身目的でお通いの患者様が、HIFUのコース終了後にこの機器のコース契約に入られたり、注入や服用の痩身メニューなどとの併用を選択されたりするケースが多いです。身体に対するアプローチの仕方が異なる治療を組み合わせることで、相乗効果にも期待できるのではないでしょうか。
この機器を目的に新規でご来院される患者様も増えています。そうした患者様の多くはトレーニング好きな方。これは意外だったのですが、日常的にトレーニングをされる方ほど機器によるトレーニングにも前向きなのです。筋肉を動かすことに慣れており、筋肉量も比較的多いため、自発的な運動との刺激の違いを実感していただきやすいようです。コース契約を選択されることも少なくありません。また、施術を体験いただくとハンドピースの接点から伝わる刺激がピリピリとした感覚でないことに驚かれます。
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