- 佐藤 雄磨
- エスエス・キャリア
キャリアアドバイザーとして全国の転職希望医師を担当。
各大手クリニック定期的なミーティングと、担当医師との情報交換により、業界の動向やクリニックとのコネクションにより大手85% 中小70%の内定獲得率を実現。保有している業界情報は、社内No1。
2021.05.21
初期研修が始まり新しい生活がスタートすると同時に、次は就職活動にどのタイミングで取り組むべきか悩む方も多いのではないでしょうか。年々早くなっている美容クリニックへの転職活動は、初期研修2年目の4月に開始され、早ければ6月に採否が出るケースもあります。
希望の美容クリニックに就職するためには、どのタイミングで就職活動をスタートするのがベストなのかを、経験豊富なキャリアアドバイザーがお答えします。
キャリアアドバイザーとして全国の転職希望医師を担当。
各大手クリニック定期的なミーティングと、担当医師との情報交換により、業界の動向やクリニックとのコネクションにより大手85% 中小70%の内定獲得率を実現。保有している業界情報は、社内No1。
具体的な就職活動は、行きたい美容クリニックの情報を収集し、ホームページなどから見学を申し込み、見学時には現場の雰囲気やクリニックの方針、お客様の層などを確認したのちに、希望のクリニックにエントリーを行い、面接を受けて入職するという流れになります。エントリー開始時期が初期研修2年目の4月と決まっていますので、それまでに情報収集や見学を終えておくのが理想的です。
どのクリニックに行きたいのか・行けるのかをしっかり考えて情報収集する時間の確保も必要であることから、就職活動を始めるタイミングは早ければ早いほうが良く、理想は初期研修1年目の4月ごろから動き始めるのがベストと言えます。遅くとも1年目の12月頃までには始めておきたいところです。
早く就職活動に取り組むことで、以下のようなメリットが得られます。
・検討時間が確保しやすい
自分が何をしたいのか、どこに入職したいのかなどが決まっていない場合、複数のクリニックを見学することで、比較検討ができます。時間があればあるほど、多くの可能性が検討できます。
・見学希望日時が調整しやすい
クリニック見学では、動き始める時期が遅いと、駆け込み見学と重なって希望の日時に予約が取りづらいと行った状況になりがちです。特に研修医の先生は土日が休日の場合が多く、土日の見学を希望する場合は、スタート時期が早いほど希望の日程で見学できるといったメリットがあります。
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