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海外から見た日本の医療の立ち位置を知る ~自費研フェスティバル2023 SPECIAL PROGRAM~

海外から見た日本の医療の立ち位置を知る ~自費研フェスティバル2023 SPECIAL PROGRAM~

2023.08.23

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SPECIAL PROGRAM
自由が丘クリニックグループ COO / 株式会社THE MEDICAL 代表取締役社長 
古山 喜章 氏

自費研フェスティバル2023で毎年注目を集めているスペシャルプログラム。今回登壇していただくのは、自由が丘クリニックグループCOO/株式会社THE MEDICAL 代表取締役社長である古山喜章氏です。医療インバウンド、美容医療の経営、イベント企画や広告事業などさまざまなビジネスを手がける古山氏に海外から見た日本の医療の立ち位置や今後さらに日本の医療が注目されてくる点についてお話を伺いました。

日本の医療は世界的に見てもレベルが高い

自費研フェスティバルには、去年も登壇させていただきましたが、参加者の方の熱量とパワーを強く感じて楽しかったです。保険診療で診療されてきた先生が自費診療に切り替え経営していくのはとても大変なことだと思います。その自費診療という取り組みをフェスティバルで応援する自費研フェスティバルはとても意義があり面白いイベントだと思います。

私は海外事業を展開していますが、日本と海外の両方の医療現場を見て感じるのは、日本の医療のレベルの高さです。海外から見ても日本の医療は先端医療があり、レベルが高くて品質が良く、ドクターの質も高いというのが共通認識なんですね。海外、特にアメリカや中国はレベルの高い高度な治療をしている先生も確かに多くいますが、ドクターのレベルに差が激しく、神の領域みたいな先生達もいる一方、思わず心配になるようなドクター達による治療もあります。対して日本は、基本的に大体どこでも一定以上のレベルの治療を受けることができます。加えて、患者さんに対する思いやり、寄り添って治療していくというドクターの姿勢が文化として根付いていることも素晴らしい点です。まして日本は、保険制度が確立していますので、国民全員が一定の医療を受けられる制度があり、その制度の中で培われた日本の医療レベルの高さはなかなか他の国にはないのではないでしょうか。

日本が足りないと感じるのは、海外に向ける視野とチャレンジしていく土壌

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