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『PMD Clean Pro Plusで提案する洗顔新習慣』白壁聖亜先生
2020.09.29
コロナで増えた「マスク肌荒れ」に悩む患者に多機能洗顔デバイスPMD Clean Pro Plusをお勧めしているという白壁聖亜先生。オリジナルのリガメントほぐしなど、クリニックならではの活用の可能性についてお話いただきました。
マスクで増加した肌トラブル
年代やライフスタイルの違いにより、クリニックにいらっしゃる患者さまの肌悩みも様々です。しかしマスクの着用が日常となった今、目立って聞かれるようになったのが、ニキビや肝斑についてのご相談です。呼気や汗などによる蒸れが長時間続きニキビの原因に、また物理的な擦れが肝斑を深刻にしているのです。
患者さまには抗炎症作用のある化粧水やクリーム、内服薬をお出しするとともに、清潔な状態を保ち、丁寧な保湿を心がけるようにお伝えしています。経過をみていると、症状が改善される方とそうでない方がいらっしゃいます。この差はどこからきているのだろうと詳しくお伺いしてみると、慢性的な肌トラブルにお悩みの方の多くが、誤った方法で洗顔をしている傾向にあるとわかりました。一生懸命な患者さまほど、ゴシゴシと力を入れお顔を洗ってしまい、それが刺激となって新たなトラブルを引き起こしていたのです。肌荒れを隠すようにしっかりお化粧をして、またゴシゴシ洗っての悪循環…私たち医師にとって当たり前の「優しく洗う」。この加減をご存じない患者さまは実はとても多いのです。そんな方にお勧めしているのがPMD Clean Pro Plus(以下PMD Clean)です。
1台3役。正しい洗顔習慣づくりに
PMD Cleanはアメリカ発の洗顔デバイス。使い方はとても簡単です。お顔に洗顔料を伸ばしたら、水で濡らしたブラシヘッドを円を描くように当てるだけ。ころんとかわいい見た目に3つの機能を備えています。ひとつめは『音波洗浄モード』。毎分約7,000回の優しい振動で、汚れを浮かし洗い上げます。手による洗顔で起こしてしまいがちな過度の摩擦を防ぐことで、将来の肌トラブルのリスク低減にもつながります。次に、心地よい振動でお肌を引き上げる『音波リフトモード』。毛細リンパ管を程よく刺激してくれるので、私自身顔がすっきりしない時に、リフレッシュのため使用しています。最後に『温熱保湿ケア』です。ブラシの背面にはローズクォーツの温熱プレートが搭載されており、ヒートショックプロテインを効果的に増やすとされる42℃にまで温まります。音波リフトモードとの同時使用はもちろんのこと、化粧水や美容液などと併せれば、ぐんと肌なじみがよくなります。電源オフでひんやり冷たくなるので、お手入れの最後の引き締めにもぴったりです。
毎日のことだから、ストレスフリーに続けたい
洗顔は毎日のことですから、気合を入れずとも自然な流れで続けられる方法がベストなはずです。PMD Cleanならば、工程毎にデバイスを持ち替える必要はなく一連のケアを1台で完結させられます。本体に特別なお手入れが必要ないという点も、患者さまにお勧めしやすいポイントです。ブラシヘッドはシリコン製なので、使用後はタオルなどでポンポンと水気を切れば、あとは自然乾燥で清潔な状態を保つことができるのです。
3時間の充電で2.5~3時間ほど使用できるパワフルさにも驚かされました。いざ使おうと手に取ったときに充電が切れていたら…これほど悲しいことはありません。きっとお手入れに対するモチベーションも下がってしまうはず。ストレスフリーに使用できる細かな工夫が沢山詰まっているなと感じます。
医師だから提案できる“リガメントほぐしのすすめ”
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