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コロナ症例をデータベース化 キーワード検索が可能に

コロナ症例をデータベース化 キーワード検索が可能に

2020.05.07

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日本医師会COVID-19有識者会議がウェブサイトを開設しました。日々大量に発信される情報や意見から、何が有用なのかを選ぶことは簡単ではありません。サイトでは、症状や画像所見などから症例を検索できるデータベースなどが用意されています。

日本医師会COVID-19有識者会議は4月19日に設置されました。臨床医学の立場から、感染予防や診断治療、治療薬の研究などに関するテーマについて、エビデンスに基づく提言を行うことを目的としています。日本医師会の横倉義武会長は、設立時の会見で「政府の専門家会議は、疫学や公衆衛生の視点が中心」だとして、有識者会議との役割の違いに言及していました。

今回のデータベースは、座長の永井良三氏が学長を務める自治医科大学が、AMED研究事業として開発していた症例報告解析システム「Jichi Case Map」を利用しています。日本感染症学会がウェブサイトで個別に掲載していた「COVID-19症例提示」の中から約70症例をツリー上にして、どのような時系列でその症状に至ったのかが整理されています。身体所見や検査所見、画像所見、合併症、接触歴などを入力し検索すると、検索ワードを含む症例が提示されます。
同会議は「COVID-19の制圧は総力戦である。専門家と非専門家が協力して、試行錯誤を繰り返さなければならない。そのためには、医学知識の構造化とデジタル化による情報共有を欠かせない。今回の症例データベースはそのための第一歩であり、日々の診療だけでなく、新しい診断・治療法開発、さらに次世代AI開発の基盤となる。」としています。

データベースのほか、WHO発信の最新情報や、抗体検査の課題、治療薬開発の現状などについての確認も可能。外来診療ガイドは、以前から医師会がPDF形式で公開していましたが、有識者会議ウェブサイトでは、ブラウザやスマートフォンなどでも確認しやすいように再編集されています。政府の専門家会議にも委員を出している日本医師会ですが、別視点からの情報発信にも注目したいところです。
永井氏はウェブサイトで、「医療関係者におかれては、重要な情報やご意見をぜひお寄せください。」と述べています。

日本医師会COVID-19有識者会議
https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/

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