第46回日本医学脱毛学会学術集会 2020年2月16日(日) 開催決定! ~テーマは“医学脱毛の輪をつなぐ”~
2019.11.11
第46回 日本医学脱毛学会が2020年2月16日(日)に東京国際フォーラムで開かれる。
会頭を務める堀内祐紀先生(秋葉原スキンクリニック 院長)に学会のポイントや参加者へ伝えたいことなどを語っていただいた。
日本医学脱毛学会とは
日本医学脱毛学会は、設立から33年が経つ歴史ある学会です。
この学会の特徴は看護師の方の参加が非常に多いことです。医学脱毛に携わる看護師の方、一緒に働く看護師の知識を増やしレベルアップさせたい先生方、興味はあるけれど参加するかどうか迷っている。という方がいらしたら、アットホームな学会ですからぜひお気軽にご参加ください。
看護師が多いこともあり、本学会ではより実践的な講演、看護師の方の発表、楽しく働くための講演なども盛り込んでいます。ぜひクリニックのスタッフ皆様でご参加いただきたいと思っております。
第46回学術集会のテーマ
第46回は、“医学脱毛の輪をつなぐ”をテーマに掲げ開催致します。
医学脱毛の分野において、私は“三つの輪”を重要視しています。
一つ目は、技術の輪です。針脱毛から始まった医学脱毛は、現在ではレーザー脱毛が主流となり、新しく蓄熱脱毛というジャンルも出てきているように、その技術は継承され、新しいものへと発展しています。そういった技術の繋がり、技術の輪を学べるように、最新技術の講習から、針脱毛講習の案内まで、幅広い内容をご提供致します。
二つ目は、“看護師などのコ・メディカルなスタッフと医師との繋がりの輪”です。看護師が多いという学会の特性を活かして、医師と看護師の交流の場にしたいと思っております。普段とは違った視点の発表を聴講することで、脱毛についての理解をより一層深めてもらいたいです。
そして最後は、“先輩から後輩へと受け継がれていく知識の輪”。医学脱毛の第一人者である先生方や、経験豊富な看護師などを演者に据え、脱毛治療のハウツーや仕事に対するモチベーションの保ち方まで、経験をもとに語っていただくプログラムを用意しています。
第46回学会は、この3つの輪を柱として開催致します。
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