
アプリの活用が医院の活性化にも貢献! 診察券アプリ「myDental」(前編)
2021.01.27
コロナ禍の影響で「非接触」が求められるなか、歯科業界で予約管理システムや診察券アプリサービスに注目が集まっている。中でも、株式会社DentaLightが提供する診察券アプリ「myDental」は単なるサービスにとどまらず、ひときわ熱い想い開発・提供され、順調に導入医院を増やしている。前編はサービス概要と自費率向上のポイントをお伺いした。
まずは歯科医院の状況改善のために、データを収集できる予約システムを提供
――診察券アプリ「myDental」を開発・提供しようと思ったきっかけを教えてください。
もともと弊社の総意として、「健康をもっと相互依存できる社会をつくる」というビジョンを掲げています。口腔内の健康が全身の健康につながることに注目していますので、歯科医院は非常に重要な立ち位置であると認識しております。ですが、現在の歯科医院の状況では、患者様側へのアプローチにまで至らないのではとの見解に至りました。
具体的には、患者様へのリマインドやデータの管理など、これまでアナログに管理されていたものをシステムにより自動化し、作業効率改善と正確性向上を目指そうと考えました。
そこでまず先に歯科医院向け予約システム「ジニー」を2017年に開発・提供。その次のステップとして、診察券アプリ「myDental」は2018年2月に歯科医院での利用が始まり、2020年7月のリニューアルを経て、現在のサービス仕様となっております。
――「myDental」とはどのようなものでしょうか。
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