自費研plus 35号 掲載記事について

記事タイトル：「美容医療に進むために、専門医であることは必須？」

弊社機関誌に掲載された記事について、入稿された記事とは言え、お読みになられた方々に、専門医取得の是非についての誤解や、不快な思いを与えてしまう内容で掲載してしまったことは、メディアとして真摯に受け止め、社内の関係部署で今回の経緯を検証し、今後、このようなご指摘を受けないよう、チェック体制の見直しを行っております。

弊社は、専門医取得の是非を問う立場にはございません。しかしながら美容医療・自費診療のより良い発展のために各医師に積極的に知識、技能の取得、向上を目指していただきたいと考えており、各専門医の取得についても強く推奨しております。

弊社はこれまでも、美容医療をはじめ自費診療の発展のために技術、経営、業界情報、トレンドなど様々な側面から取材し、取り上げてまいりました。

近年、急速に市場規模が拡大している美容医療・自費診療において、その注目度と影響力がこれまで以上に高まっていくと考えております。

そういった背景のなかで、美容医療・自費診療の情報発信の一端を担うものとして、弊社は広く業界に関係される方々に美容医療・自費診療の重要性をお伝えしていくと同時に、適切公正な情報発信に努めていく所存です。

なお、本件につきまして読者の皆様、関係者の皆様に誤解をあたえてしまったこと謹んでお詫び申し上げます。

令和5年3月27日
自費研株式会社