患者の満足度を上げたのは スポット医師だった!~これからの採用のカタチ~
2023.08.07
人手不足に悩むクリニックが多い中で、「優秀な人材の確保」は重要な課題のひとつといえます。美容医局では、そんなクリニックの課題解決をサポートすべく、美容医療の求人に特化したスポットバイトのマッチングアプリ「美容スポット」を提供しています。PERSONAL BEAUTY CLINIC TOKYOの代表理事を務める加賀康宏先生に、美容スポットのメリット・デメリットや、スポット勤務の医師を活用するポイントを伺いました。
1週間の募集で5~6人の先生から応募がある
菊地竜馬氏(以下、菊地) 「美容スポット」をご利用になったきっかけを教えてください。
加賀康宏先生(以下、加賀) 当院は2022年の9月に開院しました。カウンセリングを基に患者様一人ひとりの肌にあった手技や施術をご提案し、患者様に寄り添った治療を心がけています。
数多くある施術の中でも、ポテンツァやボトックスそしてハイフが人気を集めており、アートメイクも人気です。THE NINEという韓国でシェア№1を誇る韓国式アートメイクスクールが日本にもあり、そこで学んだトップの看護師さんたちがクリニックで働いています。韓国式アートメイクは、施術時間が短く肌への負担が軽減される上、仕上がりが美しいのが特徴です。
クリニック開院当初は不定期に休診をしていましたが、「クリニックを毎日オープンしたい」という意向があり、そのうえで美容医療のニーズが高まる中でスポットで働いてくださる先生をお願いしたいと思い、「美容スポット」の利用をはじめました。アートメイク時の指導であれば注入が必要なく、手技や知識のレベルを問わないので、スポット勤務の先生にも安心してお任せできます。
菊地 どんな先生からの応募が多いですか。
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