カスタマイズヒアルで次元越え

「Cutting Edge ～ Filler Symposium & Live Injection ～」では、8名の先生が登壇予定です。
BIANCA 医局長の紀田 基邦 先生は、『カスタマイズヒアルで次元越え』と題して、LIVE injectionに登壇が決まりました。

紀田先生は、ヒアルロン酸注入治療に注力される傍ら、SNSでの情報発信にも力を入れています。
そんな紀田先生に、Cutting Edgeで手掛ける施術について聞いてみました。

■Cutting Edge登壇にあたって

記念すべき第1回に登壇させていただけるのは、非常に誇りに思いますし感謝しております。
私自身、「美容医療をもっと変えていきたい」「注入治療の分野の可能性をもっと大きくしていきたい」という思いを抱いています。
初めてLIVE injectionに登壇しますが、何か得るものを与えられるよう、工夫しながら考えていく予定です。

■「切りたくないけど可愛くなりたい」を叶えるカスタマイズヒアル

ヒアルロン酸をお顔に入れてボリュームを足し、お顔全体を整えていく「カスタマイズヒアル」を手掛けています。
昨今、なるべくオペはしたくないとか、いわゆるプチ整形の需要が高まっています。
「切りたくないけど可愛くなりたい」というお悩みに、少しでもお力になりたいのです。

私は、ヒアルロン酸の限界を良くも悪くも知った上で治療し、ヒアルロン酸のできる範囲で整えます。
そのため、ヒアルロン酸で明らかに届かない場合には手術をお勧めすることもあります。
チームで連携して僕自身で叶えてあげれないお悩みを、他のドクターを通じてそのお悩みにこたえる。
そうすれば、いわゆる「入れ過ぎ」みたいなことは起きない。
それが正しいヒアルロン酸注入治療のあり方だと考えています。

■SNSを使い分け症例だけではなく思いを伝える

実は、以前はSNSに苦手意識がありました。
しかし、美容外科医になって仕事をする内に「どれだけ熱い思いがあっても、どれだけ技術があっても、認知がないと存在しないのと同じこと」だと感じるように。
自分の症例をSNSでお示しするのにInstagramを活用すると共に、tiktokのショート動画で自分の思いを伝えるようにしました。

実際僕自身がどういう思いで患者様に向き合ってるのか、そうした思いを発信することで、「患者様に僕というパーソナリティ、人間性を知ってもらえる」そういうことも美容外科医には大事なことではないでしょうか。

Cutting Edgeでは、日頃行っているカスタマイズヒアルのポイントや、どんなことに注意して日頃から注入を行っているか、というところを皆様に詳しく解説しながらお見せしたいと考えています。
「患者様の良さを最大限に引き出す注入治療」を学びたい方は、是非参加してください。

紀田先生のインタビュー全編は下記で視聴可能です。

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開催概要

◆開催日時：
　2024年3月24日(日)　10時～19時50分
　　※LIVE injection、VIDEO injectionなどのプログラム8本、終了後軽食をともなうGALA PARTYを予定しております。
　　※途中退席可
◆会場：
　東京ポートシティ竹芝　ポートホール
◆主催/運営事務局：
　一般社団法人日本顎顔面美容医療協会/自費研株式会社
◆対象者：
　医師・歯科医師・研修医・コメディカル
◆参加費用：
　医師・歯科医師:50,000円
　研修医・コメディカル:20,000円
◆お申込み：

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