
Lekarkaの新しい挑戦! 注目の新製品開発ストーリー
2023.08.08
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美容医療業界においてスキンケアのトレンドをけん引する「Lekarka」の、幹細胞培養液コスメに次ぐ注目の新製品について、梅田英姫氏と寒川綾乃氏にお伺いしました。
梅田氏からバトンを引き継ぎ寒川氏が後継者に就任
Lekarkaが新体制に移行へ
ーーー梅田会長から寒川さんへ、開発や広報を引き継ぐそうですね。
梅田 英姫 氏(以下、梅田)
本当は57歳の時に「私はあと3年で、開発や広報を寒川に引き継ぐから」と伝えていたのですが、寒川の産休を挟んでこのタイミングで委譲になりました。
自費研さん主催の「美容医療EXPO2023」での登壇が急遽決まって、登壇の様子をインスタライブで見たのですが、上手にできていて良かったです。
寒川 綾乃 氏(以下、寒川)
登壇後電話を掛けたら「立派だったわ」と褒めていただけてホッとしました。まだ勉強の段階ではありますが、私だから伝えられる部分を大切にしていきたいです。
3年の歳月をかけて完成!
APISとEGFを配合した朝にも夜にも使える新製品
ーーー今回の新製品は、新しいチャレンジがあったと聞きました。
寒川
ビタミンCは美肌のベースを作る重要な成分です。例えばLekarka を代表するCFセラムアドバンスには、ピュアビタミンCとAPPSを活かして配合していますし、その他の様々な製品にも1〜2種類のビタミンC誘導体を成分配合しています。
梅田
従来のCFセラムアドバンスは、「テクスチャーが重く、朝塗るとメイクが崩れてしまう」という課題がありました。しかし、「メイクを楽しみたい」というニーズが高まる中で、朝に使えてメイクが崩れないビタミンCを活かした製品が欲しいと、今回の開発がはじまりました。
寒川
数あるビタミンC誘導体の中でも今回使用しているAPISは、実用化されて約5年とかなり新しいビタミンC誘導体です。APISの特許を持つメーカー様と研究を重ね、医療グレードのEGFやその他製品に配合している幹細胞培養液の活性をサポートするアナツバメの巣エキス等をLekarka側が提供することで、APISのビタミンC効果を高められ発売が決まりました。
ーーー開発で苦労した点があれば教えてください。
梅田
3年前から開発に取り組んだのですが、なかなか思う形にできませんでした。さらに、1回やり直しをすると4〜5ヶ月もの時間が掛かることに。1年前には、「無理かな」と心が折れかけたこともありました。
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