スレッドリフトの導入は きちんとした指導を受けることが重要
2023.07.03
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韓国のセミナーに足を運び、最新の手技や情報に触れ、国内でスレッドリフトのセミナー講師としてもご活躍中のヤナガワクリニック院長 梁川厚子先生。スレッドリフトの魅力や効果を最大限に発揮するためのコンビネーション治療、スレッドリフト導入のポイントをお伺いしてきました。
韓国のセミナーでスレッドリフトに出会う
――スレッドリフトには、韓国のセミナーで出会ったそうですね。
最近は、リフト用に色んな種類の糸が発売されていますが、「本当に良い糸」を探していたときに、韓国で出会ったのがスレッドリフトでした。今までさまざまな形や素材の糸に触れてきましたが、入れ方が違ったりメッシュが付いていたりするのが気になっていました。スレッドリフトのリフト力の強さと、セミナーで講師を務めていたキム先生のお人柄で導入を決めました。
韓国には3回足を運んで、新しい手技やデザインなどの最新の情報を学びました。この間受けたセミナーでは、基本的な手技は同じでしたがデザインが少し変わっていて、顎下のたるみや額のリフトアップ、ほうれい線やシワに入れるという話を聞いたので、今後はそうした部分も試してみたいですね。現在は私もトレーナーとして活動していますが、スレッドリフトは糸の使い方を間違えると効果が変わってしまいます。きちんとした指導があり、やり方を学べるのはスレッドリフトの強みだと思います。
最初に使用した際、糸に不具合があったのですが、メーカーへフィードバックをするとすぐに改善され、理由もきちんと説明していただけました。それに、セミナーの際に糸の工場にも足を運んだのですが、手作業で糸を作っているのを見て愛着も湧いてきました。「製品を好きになって使う」というのは良いことだと思います。
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