Cutting Edge2026 エンゲージメントラウンジ レポート
2026.03.12
――“学びのその先”をつなぐ、新たな交流のかたち
2026年2月9日(月)、医師向けカンファレンス「Cutting Edge2026」本編終了後の20:30~22:00に開催された「エンゲージメントラウンジ」。参加無料・途中参加および退席自由というオープンな設計のもと、飲食を楽しみながら交流を深める懇親会として実施されました。
今回のラウンジは、これまでにない新たな試みとして、虎ノ門ヒルズの3つのレストランを会場に、それぞれに企業スポンサーを配して開催。スポンサーは、GMOビューティー株式会社、株式会社WELLCOMET JAPAN、株式会社メディカルフォース(共催:三菱商事ライフサイエンス株式会社)。
“来場者同士のみならず、企業と来場者も、よりフラットに語り合える場をつくる”という明確なコンセプトのもと、コンパクトでありながらも濃密な交流空間が生まれました。
初の「分散型」ラウンジ開催の背景
これまでのガラパーティーとは異なり、複数のレストランに分かれて実施する形式は今回が初の試み。大規模な一体型パーティーではなく、あえて規模をコンパクトに分散することで、来場者同士、そして出展企業と来場者が自然に会話を交わせる空間づくりが目指されました。
同日に出展していたスポンサー企業と同じ空間で、肩書や立場を超えて交流できるこの懇親会は、まさに“エンゲージメント高める”そんな場となり、医師同士のネットワーキングのみならず、企業との対話の中から新たなエンゲージメントを創出する場として大きな盛り上がりを見せていました。
sponsored by GMOビューティー
会場:RITUEL虎ノ門

「RITUEL虎ノ門」を会場に展開された、GMOビューティー主催のラウンジ。華やかさと温かみが共存する空間で、参加者を迎えました。
この会場の大きな特徴は、Cutting Edge本編に登壇した赤嶺先生・浅井先生をお招きし、本編セッションをより深掘りするQ&Aコーナーや、カリグラフィーアーティストによるオリジナル色紙のプレゼント企画。来場者一人ひとりに向けたメッセージが、その場で美しく描かれ、特別感あふれる体験を提供した。さらに、持ち帰り可能なお土産も用意され、会場は終始賑わいを見せました。
セミナー本編で得た知見を共有し合う医師たちの輪の中に、企業担当者も自然に溶け込み、終始フラットな対話が交わされていたのが印象的でした。
セミナー本編とはまた一味違ったカジュアルな雰囲気の中、先生方の表情も自然とほぐれ、普段のセミナーでは見られない先生方同士のリラックスした交流が生まれました。
赤嶺先生・浅井先生をお招きしたQ&Aセクションでは、本編セッションの内容をより深く掘り下げ、参加者の皆様にとってもさらなる理解と気づきを得ていただける時間になったのではないかと思います。
sponsored by WELLCOMET JAPAN
会場:W TORANOMON -THE MARKET-

WELLCOMET JAPANがスポンサーを務めた会場は、W TORANOMON -THE MARKET-。落ち着いた雰囲気の中、参加者同士が自然と声を掛け合える空間が広がっていました。
照明を抑えたシックな店内では、テーブルを囲んだ少人数の輪が次々と生まれ、本編セッションの議論をさらに深める対話が各所で展開。
企業担当者と医師が立場の垣根を越えて意見を交わし、その場で具体的な質問や見解が交差する様子は、大規模な交流会では見られない光景でした。形式的な名刺交換にとどまらない、“直接話せる距離感”こそが、このラウンジ最大の魅力といえるでしょう。
機器を導入されている医師と、導入を検討されている医師が率直に意見交換を行うことで、カタログや説明だけでは得られない実臨床での活用事例や課題について共有することができました。デバイスへの理解がより具体的かつ実践的に深まる場となりました。
sponsored by メディカルフォース(共催:三菱商事ライフサイエンス)
会場:THE GRILL TORANOMON

メディカルフォースと三菱商事ライフサイエンスの共催によるラウンジは、「THE GRILL TORANOMON」にて開催。
メディカルフォースサービスをすでにご愛用いただいている昨年ローンチされた三菱商事ライフサイエンスの医療専売スキンケア「SYOSA」の現品が来場者へのお土産として提供され、実際に製品を手にしながらの対話が展開されました。プロダクトを媒介に、医師同士、あるいは企業担当者との間で具体的な活用シーンや臨床現場での応用についての意見交換が行われるなど、実践的な交流が印象的でした。
単なる歓談にとどまらず、今後の導入や協業へとつながる可能性を感じさせる場面も多く、まさに“出会いが生まれるパーティー”となりました。
当日は遅い時間にも関わらず多くのドクター、関係者の皆様にご来場いただきまして、落ち着いた雰囲気の中で交流を深めることができました。ご来場いただいた先生方、そして今回の機会をご用意いただいたスタッフの方々にも、感謝しています。
約150名の医師が参加――“深まる対話”の場に
当日のエンゲージメントラウンジには、全体で約150名の医師が参加。Cutting Edge本編で登壇した医師も多数来場し、セッションで提示されたテーマについてさらに議論を深める様子が随所に見られた。
講演という一方向の情報提供から、双方向の対話へ。
そして、対話から共創へ。
本編の熱量をそのまま持ち込んだラウンジは、知見の共有にとどまらず、人と人とをつなぐ“場”として大きな役割を果たした。企業スポンサーにとっても、出展ブースとは異なるリラックスした環境で医師と語り合える機会となり、双方にとって価値ある時間となったことは間違いない。
初の分散型開催という挑戦は、結果として“交流の質”を高める成功例となった。
Cutting Edge2026のエンゲージメントラウンジは、単なる懇親会ではなく、次なるアクションを生み出すための起点となる場であったと言えるだろう。
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