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Lekarka DREX 新製品発表会 開催レポート ―医科・歯科横断で考える、治療を補完するリップケアという発想

Lekarka DREX 新製品発表会 開催レポート ―医科・歯科横断で考える、治療を補完するリップケアという発想

2026.02.27

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2026年2月7日、東京都内にて株式会社レカルカが、医療専売ブランド「DREX」の新製品発表会を開催。
本イベントでは、医科・歯科それぞれの視点から「リップケア」を再定義するセッションが行われ、治療後の口元環境をいかに整えるかというテーマが提示されました。

単なる化粧品の紹介にとどまらず、「治療を補完するケア」という設計思想が語られた点が、本発表会の特徴です。医科と歯科の接点に位置する“リップ”を軸に、新たな臨床連携の可能性が示されました。

梅田社長ご挨拶

各回の冒頭の梅田延稔社長の挨拶では、これまでのシリーズ展開を振り返りつつ、今回発売のDREX ヒアルBXCボリューマーリップが医療機関の声を反映して大幅に機能強化した新製品であることが語られました。
今回の新製品発表会では開発・研究チームとも個別の質疑応答や情報交換ができる場であることも強調され、参加者の期待感が高まりました。

第1部 医科セッション ― 治療後をどう設計するか

医療関係者向けに開催された第1部では、セイコメディカルビューティクリニック福岡院 院長・立川量子 先生によるセッションが行われました。医療専売品リップケア「ボリューマーリップ」の製品設計やエビデンス・症例が共有されました。唇は角層が薄く皮脂腺・汗腺を持たないため水分喪失が多く、刺激や乾燥の影響を受けやすい部位であることを解説され、一般的なプランパー製品の刺激リスクや刺激回避とバリア機能の維持が重要であることが示されました。
刺激物を用いず、保湿・弾力・ボリュームに多面的にアプローチすることで、症例では2週間~1カ月でふっくら感や血色改善が確認されたこと、縦ジワや乾燥の軽減も報告されアートメイク施術前後のケアとしての有用性も示されました。幅広い層が安全に継続使用できる製品として期待が寄せられるセッションでした。

第2部 歯科セッション ― 歯だけでは完成しない

第2部では、服部先生と渡邊先生による歯科医の視点からの対談が行われました。
「歯は白くするのに、隣にある唇を見ないのはなぜか」、この問いかけから議論は始まりました。
歯科は“口元の専門家”であるにもかかわらず、唇へのアプローチは十分とは言えません。しかし、唇の色や質感は歯の見え方にも影響を与えます。唇にうるおいと血色感があるだけで、歯はより白く、健康的に見えるという色彩効果も指摘されました。
また、リップケアは高齢者にも導入しやすいという意見も示されました。義歯を使用している世代であっても、唇のハリや色味が整うことで印象が変わる可能性があります。いきなりヒアルロン酸やアートメイクを提案するのではなく、まずは物販としてのリップから導入することが、歯科医院にとって現実的なステップになり得るという示唆です。
さらに、ヒアルロン酸やアートメイクとの併用についても議論が及びました。施術前後の保湿管理、外的刺激を受けやすい唇環境への配慮など、医療的視点での活用可能性が共有されました。
歯科医師だからこそできる診断と審美設計。その延長線上に唇ケアを位置付けることで、診療の価値はさらに拡張できる可能性があります。

DREX ヒアルBXCボリューマーリップとは

今回発表された「DREX ヒアルBXCボリューマーリップ(HYAL BXC VOLUMER LIP)」は、医療機関専売品として設計された“リップ美容液”という位置づけの製品です。
特徴のひとつは、油溶性ヒアルロン酸の配合です。唇とヒアルロン酸の親和性を高めることで、唇表面にうるおいをとどめやすい設計となっています。乾燥しやすい口唇環境において、うるおいを保つことを意識した処方です。
さらに、シロツメクサエキスなどのハリを与える成分、油溶性ビタミンC誘導体(VCIP)、ペプチド、独自成分「ルートW®」などを組み合わせ、乾燥や外的刺激を受けやすい唇のコンディションを整える設計がなされています。セラミドやNMF関連成分も配合され、バリア機能をサポートする構成です。
医科セッションで提示された理論的視点と重なる設計思想が見て取れます。治療そのものではなく、治療後環境を整えるという文脈で位置づけられる製品です。
なお、リリース後の初回発注では、初回ロットがほぼ完売に近い状態となったとのことです。医療専売という安心感と、治療後のケアを意識した設計思想が、医療従事者から高い関心が寄せられていることがうかがえます。

会長コメント

梅田会長は、自身の経験と研究の積み重ねを背景に、本製品への思いを語りました。
人気皮膚科医による保湿実験で高い評価を得たこと、そして自身のアートメイク施術後に乾燥によるコンディション変化の重要性を強く実感したことが、今回の再設計のきっかけになったといいます。
「前作を超えなければ意味がありません」という言葉どおり、何度も改良を重ねた結果、クリニックラインとしての品質を追求した製品が完成しました。
医療専売として展開する背景には、単なる化粧品ではなく、治療後のコンディション維持をサポートするという設計思想があります。

まとめ

リップは、医科と歯科の接点にある部位です。
今回の発表会では、治療を単体で完結させるのではなく、その後の環境まで設計するという視点が提示されました。
医療専売リップというカテゴリは、まだ発展途上にあります。しかし、“治療を補完するケア”という発想は、今後の臨床設計において一つの方向性を示していると言えるでしょう。

今後もイベント多数開催!

アートメイク分野で高い専門性を誇るBMC Clinic様を迎え、「アートメイクにおけるリップケアの重要性」をテーマとしたセミナーを3月21日(土)に東京ミッドタウン八重洲カンファレンスにて開催予定。
当日は医療アートメイク看護師の坂本絢様・大野夏実様が登壇し、症例を交えた実践的知見を共有。あわせて新製品「DREX ヒアルBXCボリューマーリップ」もご紹介します。
定員100名、医療従事者対象。申込締切は3月10日(火)です。

【お申込み方法】
①「Lekarka Campus」公式LINEを追加
https://lin.ee/XzQr5Tf
②アンケートに回答
(“医療従事者”を選択し、ご回答ください。)
③リッチメニューの「イベント日程」をタップし、お申し込み

さらに、DREXモイストバリアリペアミストのミニサイズ発売を記念し、ハイブリッド型セミナーの開催も決定しました。
BIANCA CLINIC皮膚科専門医 岩間美幸先生と、YAYOI CLINIC経営者 小村佳子様を迎え、「患者満足度と売上を上げる、DREXミスト完全攻略」をテーマに特別対談を実施します。施術提案や販売手法まで踏み込んだ実践的内容を予定。
3月25日(水)に品川プリンスホテルでの会場開催(懇親会/現地参加特典あり・定員50名)とオンライン配信を同時実施します。医療従事者の皆さまはぜひご参加ください。

【現地参加のお申込みはこちら】

【オンライン参加のお申込みはこちら】

このページに関するお問い合わせは自費研事務局までお願いします。
https://jihiken.jp/jihiken-ni-toiawaseru/

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