症例・口コミによる集患効果の事例紹介ーCASE3 口コミ数が6倍になった関東の美容クリニックー

美容クリニックの集患には症例と口コミが必要不可欠です。今回は口コミ数を6倍に増やすことに成功したクリニックの事例を紹介します！

「症例・口コミ」を活用するには

美容クリニックを選ぶ際に、ユーザーは安心感を求め、「症例・口コミ」など他人の評価を確認し情報収集を行います。クリニック選びは人それぞれであるため、何の媒体を見るかをこちらでコントロールすることはできません。そのため、Googleビジネスプロフィールや各種SNS、ポータルサイトなど「どこを調べても高評価」である必要があります。

つまり「他人の高評価」が「多く露出」していることが選ばれるクリニックの条件となり、様々なチャネルへ最新の高評価がある状態をキープすることで、症例・口コミの活用に繋がります。

症例を集めるにはどのくらいのモニター人数が必要なのか

近年、SNSをはじめ、Googleビジネスプロフィールやポータルサイトなど、ユーザーが口コミや評価を投稿できるサービスは増加傾向にあります。地域や近隣の競合クリニック数などによって変動するものの、1媒体あたり30件の投稿があることが、ひとつの目安となります。モニターの方全員が必ず評価や口コミを投稿するわけではないため、多めに採用すると安心です。開業時には100人程度のモニター評価が理想的です。

ただ、モニター集めには手間と時間がかかるというクリニックも多いため、自費研のグループ会社である株式会社アールドクターのモニター紹介サービス「VIANNAモニター」を使用し口コミ数が大幅にアップしたクリニックの事例を紹介します。

CASE3　Cクリニック　/　関東エリア（美容外科・皮膚科）

【課題】
・ポータルサイトに登録はしていたものの、口コミが少ない。
・新規患者を集め、リピーターへ繋げたいが、予約も少ない状況。

【提案】
・VIANNAモニター紹介サービスの導入

【結果】

■口コミ
2022年2月～2022年5月の3ヶ月で口コミ数が6倍に増えました。当初は口コミがほとんどなかったクリニック様でしたが、サービスを利用し症例モニターを集めたところ、モニター1人あたり、平均4件の口コミが投稿されました。

投稿内容は、患者様に合わせ施術メニューを選択するなど、親身なカウンセリングの様子が伺える内容が多く、当日の施術や術後、3日後、5日後、1週間後、2週間後などダウンタイムの経過も写真付きで分かりやすく、施術を受けた際のイメージが伝わる投稿が見受けられました。

院内で口コミ投稿のご案内をオペレーション内に組み込み、徹底していた点が口コミ数を増やすことが出来た要因の１つとなります。

■サイト流入数・お問合せ数
某ポータルサイトのサイト流入数は9倍にアップし、口コミが増えたことで自社HPを確認される方が増え、電話のお問合せも2倍に増えました。

モニターを短期間で紹介することで、予約の入口が広がり、同時に認知度を上げることにも成功した良い事例となります。

■施術メニュー
募集した施術メニューの応募の割合は下記の通りです。
・バッカルファット　　　 30％
・スレッドリフト　　　　 27％
・二重埋没　　　　　　　 23％
・くまとり　　　　　　　 17％
・小陰唇縮小　　　　　　 3％

外科メニューの募集となりましたが、バッカルファットやスレッドリフトなど、ユーザーのニーズが高いメニューだったため、数多くの症例を溜めることに成功しました。

【まとめ】
モニターを活用することで、症例だけでなく、口コミも増やしていけることがよく分かる事例となりました。

最新の高評価を様々なチャネルへ数多く露出することが集患には大切となり、症例・口コミを集めるためには、数多くのモニターが必要となります。

モニターを効率よく活用すると、集患の良いサイクルを作ることができます。

VIANNAモニターで集患力アップ！

モニターサービスは、こんな課題を抱えるクリニック様へおススメです。
・集患に課題を感じている
・新規開業でモニターが集まらない
・症例写真が溜まっていない
・集患は運用型広告に頼っている

また、自費研セミナーも開催中です。
症例の集め方や効果的な活用法など、より詳しくご紹介していますので、ぜひご参加ください。

集患に悩んでいるクリニック、症例数が少ないと感じるクリニック、新規開業予定のクリニックなど、お気軽にご相談下さい。
株式会社RDr．https://r-dr.jp/contact/