開業後の課題だった集客を 「キレイパス」の活用で解決し 理想の美容クリニックへ　ゼロクリニック 院長 高橋 成太先生

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エイジングケアから本格的な美容外科手術まで、ニーズに幅広く対応する美容外科・美容皮膚科「ゼロクリニック」。10月のリニューアルオープンを前に、院長である高橋成太先生にこれまでの歩みを伺いました。

何もわからない東京で手探りの集客に苦労

兵庫医大を卒業後、大阪のクリニックや大手美容外科を経て2019年の6月に銀座で地域密着型の美容専門「ゼロク
リニック」を開設した高橋成太先生。未開の地である銀座を独立・開業の地に選んだことには、どういった背景があったのだろうか。
「東京の中心といえばやはり銀座、そこを訪れるお客様は富裕層が多いのではないかと考えました」
　しかし当初は肝心の集客に苦労したそうだ。
「最初は銀座に通える地域を選んでチラシをポスト投函するといった宣伝をしていたのですが、まったく反応は良くなかったですね」
　そんなときに出会ったのが「キレイパス」だった。
「開業して１、２カ月でキレイパスを使い始めたんですが、徐々に反応が出てきました。やはり美容専門のクリニックのお客様にとっては、ひとりでいろいろと調べやすいネットという媒体は親和性が高く、利用しやすいのだと思います。クーポンを活用した低価格設定で、さらに使いやすさを感じてもらえるのではないでしょうか」

2年間の経営で見えた新たな発展のかたち