医師必見!本格的な医療英語が学べるサービスがALC NetAcademy NEXTにて開講
2019.03.07
株式会社アルクがeラーニング・システム「ALC NetAcademy NEXT」に新コースとして「医学・医療英語コース」を開講したと発表した。
医療インバウンド需要の高まりから、増え続ける外国人患者と医療の現場を繋ぐためのサービスとして作られた本コース。東京オリンピックや大阪万博も控え、医療業界では、ますます外国人患者の増加が予想されている。今、臨床の現場に立つ医師たちには、英語での会話力が求められている。
主要な医学ジャーナルはすべてが英語。国際学会向けの資料作成や資料の読み込みで、英語の読み書きが得意な医師は多いだろう。読売新聞オンラインの「発言小町」内では、「医師に英語力は必要か?」との投稿に対して、「話せないけど読み書きはできる」という医師の回答が多く目立った。
最新の情報をキャッチアップする必要がある医師にとって、英語での読み書きはもちろんであるが、これからは会話力も求められる時代となった。
本サービスでは、そんな時代に備えて、医師や医師を目指す学生がリアルな医学・医療英語を学ぶことが可能である。
コースは「リスニング」「リーディング」「ボギャブラリー」の3つのコースで構成される。
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