待望の認知機能対策サプリメントが登場!機能性表示食品“プラズマローゲン”
2018.11.28
2025年には高齢者の5人に1人が発症すると言われている認知症。“国民病”とも呼べる病であり、介護者の負担は大きく、老老介護や認認介護などが社会問題にまで発展している。
しかしながら認知症には特効薬がなく、従来症患者に処方されるアセチルコリンエステラーゼ阻害薬やNMDA受容体拮抗薬は、副作用が強いうえ、認知症の進行スピードを抑制するような効果しかないのが実情だ。
そんな閉塞した認知症事情に、一筋の光となるサプリメントが登場した。株式会社ピーソリューションが販売する“プラズマローゲンEX”である。何千キロも飛び続けることができる鶏のムネ肉から抽出された製品で、その効果が注目を集めているのだ。プラズマローゲンとは、近年の研究で認知機能における重要な役割を果たしていることがわかってきた物質の名称である。
もともと哺乳動物のすべての組織に含まれているが、加齢とともに日々失われていき、食事からは摂取することができない。この貴重な物質を効率よく生産するため、名達義剛先生(有限会社梅田事務所)と藤野武彦先生(九州大学)と丸大食品株式会社が共同で研究し、十年余かけて独自の抽出・精製法(特許取得)の開発に成功。親鶏約1トンから数十グラムしか抽出・精製できない大変貴重な物質であるが、見事商品化に至った。
プラズマローゲンEXを摂取すると、特別なカプセルによりプラズマローゲン成分が小腸から体内に取り込まれる。しかし、実際に取り込まれるのは、コリン型というプラズマローゲンだけであり、エタノールアミン型のプラズマローゲンはほとんどそのままでは取り込まれない。
プラズマローゲンには鶏由来のもの以外に、貝類(ホタテやホヤ)由来のものもあるのだが、鶏由来のプラズマローゲンには、貝類などを原料としたものに比べ、コリン型が多く含まれている。そのため、体内に多くのプラズマローゲンが取り込まれ、その結果、生体内でのプラズマローゲンの生合成が活発になりプラズマローゲン量が増加するのだ。
自費研カタログ関連商品
自費研カタログ関連商品はありません
この商品の関連記事
関連記事はありません
Clipを上書きしてもよろしいですか?