自費研フェスティバル2018 イベントレポート

9月2日（日）にTOC五反⽥メッセにて「自費研フェスティバル2018」（主催：⼀般社団法⼈⽇本顎顔⾯美容医療協会　運営：株式会社エスエス・ファシリティーズ）が開催された。出展企業数は95ブース、参加者数は医科540名・歯科320名・企業 170名の合計1,030名と多数来場し、フェスティバルという名にふさわしく活気あふれるイベントとなった。

多彩な講師陣から自費を学ぶ「セミナーゾーン」

セミナーゾーンでは「自費診療で経営を強くする」という理念のもと、自費研カンファレンス医科・歯科をそれぞれ開催。共立美容外科統括院長や厚労省医政局総務課長など、自費診療の第一線で活躍している多彩な講師陣をお招きし、自費分野の導入・拡大をお考えの医師たちに向け、最新の実践的な治療情報を提供した。
すべてのプログラムの後半を対談形式とした今回のカンファレンスは、トーク番組のようなラフな雰囲気で非常に聞きやすかったと好評だった。また、「自費診療」という共通のキーワードで共催に至った「日本医学脱毛学会」「日本オーソモレキュラー医学会」の各学会も最新の情報の提供などを行い大盛況だった。

取引企業様のみの「シークレットセミナー」

取引企業様へ向け、事前申込者のみ受付のシークレットセミナーも開催された。株式会社エスエス・ファシリティーズの各事業部が開催したセミナーは少人数、限られた対象だからこそお伝えできる診療のノウハウや新しい治療導入のご提案をテーマにプログラムが構成された。

あこがれのポルシェ試乗会

人気自動車メーカーの「ポルシェ」も出展しており、アンケートに答えることでノベルティのプレゼントもあった。あいにくの天気とはなってしまったが、セミナーの合間で試乗を楽しんでいる参加者の方も多く見受けられた。