- 島岡 奏
- PLUSK株式会社
PLUSK株式会社 取締役
医師の資産形成に特化したFP。保険の見直しから、資産形成のための金融商品の購入サポート、償却資産の提案など幅広く対応ができる。女性ならではの視点で、実直なサポートが特徴。
変額個人年金保険とは？運用実績次第で多くの年金を準備できる【PLUSK】医師特化型FPによるファイナンシャル講座 Vol.17
2022.06.16
医師の平均収入が他の職業よりも高いとはいえ、これからの日本では少子高齢化の進展が確実視されているため、ご自身で計画的に老後資金を準備する必要があります。
老後資金を準備するために、以前から多くの方が個人年金保険に加入していました。しかし2021年7月現在、個人年金保険に適用される利率は低くなっており、ひと昔前と比べて保険料は値上がりしています。
そこで注目されているのが、保険料の運用先を自分自身で指定する「変額個人年金保険」です。本記事では、変額個人年金保険と定額個人年金保険について、それぞれの特徴や違いを解説していきます。
個人年金保険とは将来の年金を積み立てる保険
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