- 松尾 幸一
- エスエス・キャリア
個人で年間100人以上の医師の美容クリニックへの転職・転科のサポート。
また業界No1の美容クリニックへのネットワークを誇り、良好な関係にある大手から中小併せて1500院以上の美容クリニックへ電話やメール1本で連絡をとることが可能。
蓄積した情報量に転職希望の高い評価を得ている
2021.05.28
高収入のイメージが強い医師。事実厚生労働省が発表している職種別平均賃金によれば、医師の平均収入は弁護士などを抑え2位にランクインしています。その医師の中でもとりわけ高収入なのが美容外科医です。開業せずとも勤務医で年収が5,000万円を超える医師さえ珍しくないと言われていますが、なぜ美容外科医は他科の医師と比べても高額な収入が望めるのでしょうか? 美容外科医の収入の実情に迫ります。
(参考資料)
*賃金構造基本統計調査の職種別賃金額(https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10701000-Daijinkanboutoukeijouhoubu-Kikakuka/shiryo2-9.pdf/)
個人で年間100人以上の医師の美容クリニックへの転職・転科のサポート。
また業界No1の美容クリニックへのネットワークを誇り、良好な関係にある大手から中小併せて1500院以上の美容クリニックへ電話やメール1本で連絡をとることが可能。
蓄積した情報量に転職希望の高い評価を得ている
多くの美容外科では、初任給ですでに一般的なクリニックで1,500万円〜1,800万円、大手のクリニックになると、2,200万円〜2,500万円が相場と極めて高額です。保険診療の勤務医の初任給相場が500万円〜900万円であることを考えると、初任給の段階で2倍〜3倍の年収が望めることになります。美容医療は自由診療のためクリニック独自に診療費の価格設定を行えます。高い品質と技術、新しい治療を求めるお客さまのニーズに合わせると余裕を持った価格設定にすることが可能であり、必然的に高い技術を持つ医師の収入も高額になるのです。
加えて美容外科医は収入にインセンティブが大きくプラスされるため、やればやるほど収入アップが見込めることも高収入を得られる要因です。メスを使う手術なのか、レーザー治療なのか治療の種類・リスクによって単価が異なり、それに比例してインセンティブが付きます。手術がメインのクリニックの医師では3年目で年収5,000万円超えをする医師も出始め、4年目になると1割〜2割の美容外科医が年収5,000万円超えを叶えます。
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