- 島岡 奏
- PLUSK株式会社
PLUSK株式会社 取締役
医師の資産形成に特化したFP。保険の見直しから、資産形成のための金融商品の購入サポート、償却資産の提案など幅広く対応ができる。女性ならではの視点で、実直なサポートが特徴。
2021.05.24
高収入の医師にとって節税・資産運用は、なるべく若いうちに検討しておきたい問題です。税金対策も資産運用もいろいろな方法がありますが、中でも激務の医師が挑戦しやすいのが不動産投資と言われています。なぜ、医師には不動産投資が向いているのでしょうか? 忙しい日々の中不動産投資を成功させるためにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?
PLUSK株式会社 取締役
医師の資産形成に特化したFP。保険の見直しから、資産形成のための金融商品の購入サポート、償却資産の提案など幅広く対応ができる。女性ならではの視点で、実直なサポートが特徴。
不動産投資とは、アパートやマンションなどの不動産を購入し第三者に貸して家賃収入を得たり、将来的に売却して大きな利益を得る資産形成です。マンション1部屋だけを購入する方法や、一棟ビル、木造アパート等、不動産投資と言っても種類は様々ですが、初めて不動産投資を検討されるならば、まずは低リスクで手間のかからないものとして、マンションを一部屋使ったいわゆるマンション経営がおすすめです。キャッシュフローとしては毎月決まった家賃収入と固定経費が差し引かれるだけですので、お忙しい医師にとって手間もかからず、低リスクで効率の良い資産形成が行えます。
医師が不動産投資を行うときに得られるメリットは大きく分けて6つです。
・家賃収入(不労所得)が得られる
・節税効果が期待できる
・生命保険代わりになる
・金利等の条件面で優遇を受けられる
・手間がかからない
・換金できる資産になる
医師は高収入である反面支払わなければならない税金が高く、開業費や退職金など一般的な会社員ならば用意しなくても済む資金がかかることがあります。そのため、不動産購入にかかった費用を経費とできる不動産投資は、節税効果を生みながら定期的な家賃収入を貯蓄に回すことができ一石二鳥です。
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