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【特集】先人に学べ!私の開業
2020.09.03
いつの時代も、医師のキャリアにとっては重要な選択肢のひとつである「開業」。
とはいえ、クリニックが供給過多になりつつある現代では、かつてのように開業しただけで成功するとは限らない…。
成功を掴むには、綿密な計画を立てるのはもちろん、先人達の歩んだ道から学びを得る必要がある。
今成功している開業医たちも、過去には幾つもの困難にぶつかり、それを乗り越えてきた。
クリニック経営を成功させる秘訣は、一体どこにあるのだろうか。
開業医の先生方に、独自の経営観を語っていただくスペシャルインタビュー。
「本物の美容外科とは」前編 長野寛史先生
ベイザー脂肪吸引、コンデンスリッチ豊胸に特化したモッズクリニックが開業したのは2016年。史上最年少でVASER 4D Sculptの認定資格を取得し、現在までに行った脂肪吸引の症例数は5,000件以上に登る。いまや業界内でボディデザインの第一人者と言われる長野院長に、開業コンセプト、経営のこだわりを語っていただいた。
「本物の美容外科とは」後編 長野寛史先生
痛くない脂肪吸引を追求し続ける長野先生。
先生が目指す”王道のクリニック”とは一体どのようなものなのか。
後編では、医療や経営に対する”こだわり”について教えていただいた。
「“邪道”だと思っていた美容医療 開業して気づいた医療の在り方」花房火月先生
2020年2月、埼玉県の大宮にグループで6院目となるクリニックをオープンした医療法人清優会。
2011年の開業から、瞬く間にグループを成長させた花房火月先生に、ご自身の経営観について語っていただいた。
「女性の大切なバストの美容と健康を守る」前編 南雲吉則先生
1990年、当時初となるバスト専門クリニックを開院。以降、今日まで約30年間に渡って「バストの美容と健康」を守り続けている南雲吉則先生。
長きに渡って第一線で活動する南雲先生に、開業のきっかけや近年のバスト治療などについて語っていただいた。
「女性の大切なバストの美容と健康を守る」後編 南雲吉則先生
バスト治療発展の歴史に欠かせない南雲先生。
現在のバスト治療の問題点や、先生が開発された豊胸術”MIA法”について、教えていただいた。
「自身の成長がクリニックの成熟につながる」広比利次先生
2020年に開業20周年目を迎えられたリッツ美容外科の広比先生。論文の執筆や後進の育成にも注力される先生が考える”医師の在り方”や、”自身の価値を高める姿勢”について語っていただきました。
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