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飛沫感染防止で注目を集める口腔外バキューム
2020.04.22
新型コロナウイルスは飛沫感染が主体と考えられており、唾液や歯の切削片が多く飛散する歯科治療においては、感染リスクが高いことが懸念されています。それを受け、厚生労働省は「歯科医師の判断により、応急処置に留めることや、緊急性がないと考えられる治療については延期することなども考慮すること」という事務連絡を出しています。
感染拡大防止のための歯科医療提供体制の整備のために、厚生労働省が口腔外バキューム設備整備を支援するための補正予算案を国会に提出しました。
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