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私の医療痩身~GLP-1痩身療法にたどり着くまで~ KUMIKO CLINIC 下島久美子先生

私の医療痩身~GLP-1痩身療法にたどり着くまで~ KUMIKO CLINIC 下島久美子先生

2019.10.02

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2014年、“メスを使わない医療痩身”をコンセプトに、日比谷に自身のクリニックを開院された下島久美子先生。ただ痩せるだけではない、美しい曲線づくり=Body Contouring(ボディーコントゥーリング)にこだわり治療にあたられてきた下島先生に、体重自体を減らす新メニュー “GLP-1痩身療法”や、医療痩身に対するお考えを伺った。

医学的根拠に基づく“体重を減らす治療”が必要だった

当クリニックでは8月よりメニュー化となった”GLP-1痩身療法”。スタートから約一か月が経過し、患者様からは嬉しい反響の声が集まってきています。私自身が初めてこの治療にトライしたのは5年前のこと。減量のために既に様々な製剤が出ていましたが、目に見えて効果を感じることができたのはGLP-1が初めてでした。しかし、全身に作用する治療は、慎重に扱う必要があります。想定されるあらゆる状況に備えるため、これまで温めてきたのです。

KUMIKO CLINICの信条

  1. 特別な人だけが受ける特別な医療ではなく、誰でも気軽に受けられる美容医療を提供すること
  2. 必要な医療とそうでない医療を適切に判断し「自分の家族にもうけさせたい美容医療」を提供すること
  3. 医学的根拠に基づいた、結果の出る美容医療を真摯に届けていくこと

クリニックとして、「KUMIKO CLINICへ行けば、きちんとした痩身治療を受けられる」というブランディングにこだわっています。これまでは”体型を変える治療”としてクールスカルプティングを主軸としてきましたが、患者様から減量のためのアドバイスを求められる機会も少なくありませんでした。自信をもって勧められる、医学的根拠に基づいた”体重を減らす治療”を、いずれはメニューにしたいという気持ちはずっとあったのです。

努力している方々の押しの一手であってほしい。適応外処方に対し思うこと

GLP-1とは、食餌摂取により小腸から分泌されるホルモン。つまり、既に全ての人の体内で合成されているものです。脳や胃へと作用し、自然に食欲を抑え、胃の内容物の排泄スピードを落とすことで食べる量をコントロールしてくれる、そんな作用のあるGLP-1を皮下注射により補うというのが、今回の治療法です。
欧米では肥満治療薬として認められているGLP-1ですが、現在の日本では糖尿病治療薬としてのみ承認を取得しています。残念ながら、自費診療の世界は効果だけが過大評価され宣伝されてしまうことも多く、減量を目的とした適応外処方に関しては、本邦ではまだまだ意見が分かれるところです。

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